個人事業主へのいばらの道を単独で進む女の実録記

せどりとブログとイラスト描き やりたいことで生きていく

ちびまる子ちゃんと昭和を生きた私

ちびまる子ちゃんは私が小学生の頃からずっと見てた。明日からまた嫌な学校に行かないといけないという憂鬱な気分をほんの一瞬でも和らげてくれる貴重な時間だった。私は大人になり親になり、そして私の子供たちもこの番組をよく見てたな。

 

ドラえもんもある時、声優さんがガラリと代わってサザエさんもちょっとずつ代わって、そりゃもうそうですよね。同じ人間なんだから永遠なんてないしいつか衰える。

老化はみんなに平等にやってくる。

寂しいけどしばしのお別れ、長い間お疲れ様でしたという気持ちでいっぱいです。

 

90年代を十代で過ごした40代の私には昭和を一緒に生きた方々とのお別れに寂しさを感じずにはいられない、今日このごろ。

昔は良かったなんて言いたくもないし、思いたくもないけど昭和に生まれ、バブル崩壊直後の社会に放り出された私たちに待っていたのは激動の世の中だった。

色々な新しい物が生まれては消え、生まれては消え流行りの音楽が街の中で溢れかえり私たちはいつも新しい物に囲まれ常に流行を追い求めていた十代だった。

 

最近、ティバーで(愛していると言ってくれ)の再放送を見たけど、当時の私と主人公(常盤貴子)の役柄が重なり、感情移入せずにはいられないドラマで懐かしく一気見した。上京して初めての夏に見てたドラマだった。

 

アニメもドラマも音楽も次々に新しい物が生まれ共に時間を過ごした日々が懐かしく思いだされる。

やはり時間が経っても良いものは良く、いつまでも思い出と共に心の中に残る物だなと思った。

 

私は今、派遣社員として薄給で働いている。

薄給ではあるけど私には向いている仕事だとも思う。

まだ初めて4か月くらいだけどメルカリで20万利益でるまでは頑張りたい。

今まで社員で働いてきた職種とは大きく異なり、全くの畑違い。

じゃあ、なんでこの仕事を選んだかというと…。

 

もともと、会社員時代から休みの日にバイトをしてた。

バイトといっても隙間時間に働くという、アレ。

アプリでバイト、タイミー、シェアフル、などなど。

色々、ダウンロードして時間が合うなかで日給見ながら出来そうな仕事に応募して働いてた。

そのなかの職種の一つに今、働いている職種があり『集中して仕事がでる…』という理由で何度もリピートしていて、そんなことから今回この仕事で別会社にはなるけど派遣社員をやってみることにした。

 

初めて、だけど初めてじゃない!ことで仕事にもすぐに慣れて、世間話なんか時々しながら楽しくやってる。

派遣の仕事の話、ここで出会ったカッコいい人の話はまた後で…。